2005年04月14日

ボルゾイ飼育日記

日産ラティオのCMで流れているSTARTING OVERを聞くと何だかむずがゆい、家来1です。


今日もアルテミスのお陰で、野郎ども隔離。

あっちでピィー。
こっちでウォー。

まさに男祭り




男祭りの1人
男祭りの1人



一方、ドッグジョグ。
テラにマイラにアルテミス。

まさに大奥





大奥の3人
大奥



                         by 家来1
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ボルゾイの子犬 - たれぱんだ伝説 -

目がごろごろするのでこすっていたら目の中から10cmの犬の毛が出てきた、家来1です。

 子犬時のボルゾイは、成犬の優雅な姿からは想像も出来ないような姿形をしている。ずんぐりむっくりで、まるで太古のネズミの祖先、デスモスチルスのようだ。子犬と親犬を線で結んでいくクイズ問題があったら、ボルゾイは間違いなく消去法で最後まで残る犬種だ。そのくらい似ていない。今ここに、シリウスの生後2週間頃の写真があるが、どう見てもボルゾイと言うより、昔流行ったたれパンダにしか見えない。

 ほら。









  









たれぱんだ伝説
たれしりうすだす





 子犬がボルゾイらしくない理由は簡単である。ボルゾイの最大の特徴である細長い顔が、細長くないのである。
 そして、もう一つ。子犬のくせにいまいち可愛げが無いのである。こんな事を書くと世のボルゾイ愛好家から反論の嵐が起こりそうだが、実際あんまり可愛く見えないので仕方がない。例えば、ゴールデンや柴犬やミニチュアダックスの子犬はもう見るからに可愛い。これは、子犬の写真集やポストカードに登場する数の多さから見ても一目瞭然である。女子高生が見てもおっさんが見ても
「きゃ?、かわい?い?」
 ってなもんである。
 顔つき、姿形が大脳に直接訴えてしまうのである。動物でも人間でも、赤ちゃんの頃は無条件にかわいいもので、獰猛な虎やライオンでさえ、幼少時はまるでぬいぐるみのようだ。子供は外見を可愛く見せることによってより強い親の愛情を受けることができ、その結果外敵から保護され種の保存につながるのだという。だがこの説が正しいなら、どんな犬種でも子犬の時はは可愛い筈である。確かにブルドッグでさえ子犬のころはどこか愛嬌があり、ついこの間見た子犬の写真集にも確かに掲載されていた。
 しかし、ボルゾイの子犬の場合は反応が違う。「きゃ?、かわい?い?」どころか、まず「きゃ?」が付かない。おっさんも女子高生もいたって冷静なのである。そして大概このような会話になる。

「子犬ですか?」
「はい。」
「何の子犬です?」
「ボルゾイです。」
「へぇ。」
「・・・・・・」(間が持たない)
「・・・・・・」(ばつが悪い)
 

 これをうち独自の専門用語でパピーボル反応(※1)と言う。子犬は明らかに彼らの大脳に訴えていない。本能的に可愛いと感じるのは大脳の扁桃核という部位だが、扁桃核さん、出る幕もない。ちなみに、会話最後の「へぇ。」は感心しているのではなく、ボルゾイの実像が浮かんでいない場合が多い。大体これで会話がフェードアウトして終わる。「触ってもいいですか??」とも聞かれないし、携帯で写真も撮られない。抱っこして頬をすりすりするという、子犬に良くあるシーンなんて全くお呼びじゃない。
 それでも、たまに会話が続くことがある。
「知ってる?。マンガで見たことがある!この犬って、牛と戦うんでしょ?」

 ブルテリアだってば

                         by 家来1

※1:ボルゾイの子犬と対峙した時に飼い主と交わされる定型会話。
posted by borzoi | 高知 ???? | Comment(2) | ボルゾイ伝説 .