世界に幸せを運んでくれた、たらいの精。
おいもを食べたよ、たらいの精。
あれから、あの幻の妖精は私達の前には姿を現してはいなかった。
しかし、今朝のことだ。
私は新たな伝説の生物を目撃したのだ。・・・いや、奇跡を目の当たりにしたと言った方がいいのかもしれない。
そう。



一説によると、たらいの精の亜種と言われている収納娘。
彼女の生息場所は非常に狭い地域に限定されるようだ。
だが、環境さえ整えば、きっとまた、彼女は私達の前に姿を現すに違いない。
その日が近いうちに来ることを願ってやまない。
by家来壱
























