まず来たのが音無テラ子さん♀(テラ)。クンクンと臭いを嗅ぐだけで水も飲まず、
ここは私のお家じゃない・・ああ、あのお家に帰りたい・・
と遠くを見つめていました。
みんな、初めてのボルゾイの子供(巨大ネズミ)を見て、どうしてこんな犬を・・と心の中で思ったそうです。
世話係はうすうすそれには気付いていましたが、(ふっふっふ・・もうちょっとするとこの犬はアヒルから白鳥になるんだよー。)とほくそえみながらその日をまっていたのです。
あっメス、毛、伸びないんだ・・
と気づいたのはそれから間もなく・・
でも、細身ですが、病気知らずの大人しく顔のきれいなレディになりました。(今はおばちゃんです)
1頭とんで、最近来たのがアイドル系ボルゾイ、アルテミス♀。
この子はがっしりしているなー。と言うのが第一印象。空港からの車中でも、テラの時とは違い、
私、どこへ来たの?
と既に意志をもった目つきで
「ちょっちょっと、車の外を見せてよ。」
と積極的。
ご飯ももりもり食べてお子ちゃまパワー炸裂!といった感じ。
でも、かなり大事にされていたのか、あのお家は今どうなっているんだろう・・とこれまた遠くを見つめる時が・・
只今1歳。その元気さとたくましさが野生心をくすぐるのか、他の犬達から愛されるアイドル的存在に。
ボルゾイらしく落ち着きも出てきましたが、ちょっと偏食気味になり、もっとおおきくなれ?。と祈る日々。
そして、とばしていました。テラの後に来たのがこのワン。暴君セレス♂。
暴君と付けられていますが、実は1番の甘えん坊。
空港に到着後、ケージに入れて車に運び、少々泣くので出してあげよう・・
と、ふたを開けた瞬間。
パッと世話係の服を見て、
ハジァハジァハジァ!!と世話係の胸へ・・
ヒシッとかきつき、ワ?ン恐かったよ?。お姉ちゃ?ん。もう離れたくな?い。と言ったのです。(以心伝心)
誰かと間違ってる・・
でも、そのお陰でご飯も食べるし、テラやマイラと楽しく遊ぶし、望郷の念はまったく湧かずじまいでした。
今では、我が家のボス。図体もでかいし、態度もでかい。
でも、表現力豊かで一緒にいて楽しいボルになりました。
今でもセレスをかわいがっていると家来1が言うのです。
「君は誰かと間違われているんだよ」・・
やめてくれ?
セレス 「僕たちここで産まれたんだよね。」↓


↑テラ 「フフフ・・秘密よ・・」 テラ 「遠いお山の向こうに・・」
by 世話係












































